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兵庫県議会の代表質問で羽田野議員は、昨年11月に成立した文化芸術振興基本法と県立新美術館「芸術の館」の完成、「県立芸術文化センター」の着工を踏まえ、兵庫県の取り組み強化を訴えました。
このなかで羽田野議員は、「同法では、地方自治体は国と連携を図りつつ、その地域の特性に応じた文化芸術振興策を策定し、実施する責務がある」としている点を強調し、「若手芸術家の登竜門となるような世界的コンクールを創設してはどうか」と提案しました。
また、「児童生徒が手ごろな料金でトップレベルの文化芸術に触れる機会の拡充や、若手芸術家に対する奨学金の創設、県民に親しまれる交響楽団の設立・運営などを策定すべきだ」と訴えました。
これに対し、井戸知事は、「本県では子供たちに優れた芸術文化の鑑賞機会を提供するココロンカードの配布、新進芸術家を顕彰する芸術奨励賞の実施、芸術文化センターの付属交響楽団の設立準備などにも取り組んでいる」とした上で、「今後、ご指摘の振興計画の策定も含め、多彩で創造的な芸術文化施策を展開し、21世紀にふさわしい"芸術県ひょうご"の実現をめざす」と意欲を示しました。
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